今回『HOPPING ガツンとIPA WEST COAST STYLE』を飲んでみたので、試飲レビューしていきたいと思います。
評価は、ラベルや外観・色・香り・味で行っていきます。
※個人的主観で評価していますので、それぞれ飲んだ時に個人差が出ると思いますがご理解ください…
◇ラベルと外観
- 主な特徴
- 鮮やかな黄緑を基調とした配色
- ポップなデザインになっている
◇色

- 少し赤みのある薄い茶色の透明
- 泡も若干茶色
◇香り
- 爽やかで柑橘系のようなフルーティーさのあるホップの香り
- 香り強め
- 飲んだ後に口の中に残る香りも強い
◇味
- 味の特徴
- オレンジなどの柑橘系の強い風味
- 普段のビールとは全く違う味わい
- しっかりとした苦み
《味の移り変わり》
⚪︎まず、オレンジなどの柑橘系のようなホップの風味が一気に口の中に広がっていく。
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⚪︎徐々にしっかりとした苦みが押し寄せてくる。
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⚪︎のどを通る時、ガツンとキレのあるのどごしを感じることができる。
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⚪︎最後に、独特の風味としっかりとした苦みが口の中に長く残っていく。
◇基本情報

・『HOPPING ガツンとIPA WEST COAST STYLE』は、ホップを2倍入れ、ホップ本来の柑橘系のような香りとしっかりとした苦みが楽しめるビールです。
- 内容量:350㎖
- アルコール分:7%
- 特徴:IBU70(※IBU=ビールの苦みの程度)
- 販売者:三菱食品株式会社
- 製造者:株式会社DHCビール
◇まとめ
『HOPPING ガツンとIPA WEST COAST STYLE』は、柑橘系のような独特の風味としっかりとした苦み、ガツンとキレのあるのどごしが特徴的なビールとなっています。
苦いビールが好きな方で、なおかつ柑橘系のような独特の風味と香りを味わってみたい方は、特におすすめです!
※未成年の飲酒は犯罪です!ルールを守って楽しくお酒を飲みましょう!
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